2026.06.23 | プレスリリース
法人家具調達の受発注ミス、経験者ほどオンライン化を望む。8割超が”心当たり”あり
法人向けスマート造作家具サービス「SITURAEMON(シツラエモン)」を運営するルームクリップ株式会社 KANADEMONOカンパニーは、法人の家具調達担当者264名に受発注の実態を聞きました。アナログ手段に起因する受発注のミスを、見聞きを含めて86%が「身近に起きている」と認知しています。さらに、ミスを自分で経験した人ほどオンライン完結への移行を強く望んでいることがわかりました(経験者66.7%、未経験者29.2%)。家具の受発注がいまだ電話とFAXを前提に回るなかで、現場はすでに「変えたい」と感じています。
・家具の発注で電話かFAXを使う担当者は46.2%。建設業に限ると56.5%
・アナログ起因の受発注ミスを見聞き含め86.0%が認知(自ら経験した人も63.6%)
・経験したミスの内容で最も多いのはサイズ・寸法の伝達ミスで29.2%
・ミスを経験した人の66.7%がオンライン化に前向き。未経験者29.2%の2倍を超える
受発注の各場面で使う手段を聞くと、問い合わせフォームやメール、Web・ECの発注システムが4〜5割で主流になっていました。ただ、その横で電話とFAXも残り続けています。家具の発注で電話かFAXを使う人は全体で46.2%。建設業に限ると56.5%と半数を超え、設計や施工の現場に近い業種ほどアナログ手段に頼っている傾向が出ました。
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アナログ手段が原因のミスやトラブルを自分で経験した人は63.6%。社内の誰かが経験したのを見聞きした人まで含めると、86.0%が「身の回りで起きている」と答えました。最も多いのはサイズ・寸法の伝達ミスで29.2%。次いで仕様変更の連絡漏れ24.6%、数量の誤発注24.2%と続きます。いずれも、口頭や手書きでmm単位の仕様をやり取りすることから生まれるミスです。
今回の調査でいちばん目を引いたのは、受発注ミスを経験したかどうかで、オンライン完結への移行意向がはっきり分かれたことです。ミスを自分で経験した人は66.7%が移行に前向きだったのに対し、経験していない人は29.2%にとどまりました。その差は37ポイント。実際に痛い思いをした担当者ほど、Webで完結する受発注への切り替えを望んでいます。アナログ起因のミスは、我慢して付き合うものではなく、当事者がはっきり「変えたい」と思っている課題でした。
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家具は、サイズや素材、仕上げをその都度すり合わせて決める取引が多く、「カスタムするなら図面と電話でやり取りするもの」という慣習が長く続いてきました。扱う製品の幅が広く、中小のサプライヤーが多いことも重なって、受発注のやり方が標準化されないままになっています。
結果として、mm単位の仕様が口頭や手書きで流通し、伝え間違いが起きやすい状態が残っています。
今回の調査では、受発注ミスを経験した人ほどオンライン化を望んでいることがはっきりしました。サイズや仕様を口頭・手書きで伝えている限り、伝え間違いはなくなりません。
SITURAEMONは、1cm単位のサイズ指定も、価格の確認も、発注も、すべてWeb上で完結させることで、伝え間違いの起きようがない受発注を実現しています。『カスタムするならアナログ』という業界の当たり前を、技術で変えていきます。
SITURAEMONは、設計施工会社や卸向けの法人専用スマート造作家具サービスです。天板と脚のモジュールの組み合わせは10,000通りを超え、1cm単位のサイズオーダーに対応します。情報収集から発注・履歴管理までをWeb上で完結でき、図面がなくても、その場で価格と納期がわかります。
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・1cm単位のサイズオーダー:天板と脚のモジュールで10,000通りを超える組み合わせ
・図面不要・Webで即時見積:在庫確認も価格確認もサイト上で完結
・最短5営業日で出荷:納期の迫った案件にも対応
・造作から既製品まで:コントラクト家具・オフィス用品も一括でオーダー
・調査名称:法人家具調達プロセスのDX実態調査
・調査期間:2026年5月
・調査対象:オフィス・商業施設の内装プロジェクトで家具の選定・調達に関わる法人担当者
・有効回答数:264(回収300件から不正・無効回答36件を除外)
・調査方法:インターネットアンケート